ろち雑記

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【日記】11月4日(夏のコーヒー事情、図書館の有効活用)

ろちです。
11月4日(月)の日記。

 

 

 

 

 

11月4日(月)


■夏のコーヒー事情

 

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あるコーヒ店のマスターとの話。

 

1年を通して売れていると思っていたコーヒー。
実は夏場はそこまで売れていないらしい。

 

夏場はアイスコーヒーというものもあるし、季節変わらず人気商品というイメージがあった。
スタバなどは駅に近いという立地があるので売れているように見えているだけらしい。
飲む人は年中飲むが、ある一定数は冬だけにしか飲まない(来ない)とのこと。
ある本で読んだが、アイスコーヒーを飲む文化は日本独特のものらしい。
海外ではコーヒー=暖かい飲み物。
(絶対無いわけではないと思うけど)
自分は夏のアイスコーヒーはガツンと苦く、その苦みを味わうために毎日でも飲みたいくらい好きだ。
飲まない人らは、その苦みを受け付けないとか、夏場は別の飲み物(麦茶など)を飲んでいるとか?
理由はわからないが、人それぞれの嗜好もあり、売る側も工夫が必要なようだ。

 

あくまで、この話はそのマスター視点のもので絶対ではない。
別のマスターからはまた違う話が聞けるだろう。

 

食べ物がメインの売り上げとなる喫茶店。
安価な値段で安定した味を提供できるチェーン店。
モーニングが付いてきて常連も多い喫茶店。
コーヒーだけの自家焙煎珈琲店。

 

飲食業界も様々。
脱サラして飲食業界へ参入するのはなかなか難しい。
生の話を聞いたり、店で一定期間修業したりして学び分析することが必要なのかも。
自分がこれを売りたいという想いだけでは商売は成り立たないということか。

 

近い将来、増殖中のタピオカ店も苦労するんだろうなぁ。

 

 

■図書館の有効活用

 

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本を買うのが普通だと思っていた。
読書が好きになり、どんどん本が家に増えていく。
東京に引っ越してきて収納スペースが激減。
あまり読んでいなかった本をかなりの量廃棄した。
本に使った金額も多く、廃棄する決断がなかなか難しかった。

 

今の生活になり、図書館という存在を知った。
図書館を利用したのは小学生以来。
そのため、図書館=堅苦しい本が置いてあるというイメージだった。
実際、図書館に行くと自分が読んでいるような本がたくさんあり意外だった。
自己啓発本、イラストの描き方の本、月刊誌など漫画以外は何でも揃っている。
「散歩の達人」という本を読むのが好きだが、そんな月刊誌も置いてある。
ちょっとした衝撃だった。

 

図書館を知ってから本を買うことが9割くらい減った。
買うのはコレクション目的の本やゲーム系の本、同人誌など。
あとは自分が何度も読みたいと心の底から思った本。
「アウトプット大全」、「ゆるく考えよう(ちきりん本)」など。
これらは何度も読み、そのたびに考えや気付きを与えてくれる。
自分の人生を少し変えてくれた本。
その”少し”が、後の人生に大きく影響すると思っている。

 

気になった本は図書館、ブックオフで取り扱っていないか探すようになった。
発売されたばかりの本でなければ大体置いてある。
特にインパクトが大きく、大々的に広告されているものはブックオフにも流れやすい。

 

本屋に置いてある新しく発売された本。
売るためにインパクトを大きくして購買意欲をあおっているものもある。
新事実!とか、新常識!とか。
今までは最新とかそういううたい文句に釣られて買ったりもした。
だが、古い本だから読む価値が無いというのは間違い。

 

図書館を巡っていると色々な本に出会う。
休日の朝に図書館にフラッと入り、何気なく目に止まった本を数ページ読む。
気に入ったら借りて、そのまま喫茶店でコーヒーを飲みながら時間を過ごす。
最近の楽しみの一つになっている。

 

 

 

 

ではでは、このへんで。