こんばんは、ろちです。
本日は蕪木という珈琲店に行ってきました。
秋葉原に用事があり、その用事を済ませて
そこから少し北に歩いて末広町駅付近で東に向かい、
浅草橋駅あたりまで歩いて行きました。
本日の秋葉原の様子です。
風は凄く強く寒かったけど、空の状態は良かったです。
末広町駅から東に歩いていくと少し変わった電灯がありました。
道路へは真上から照らし、歩道にも電灯が灯るよう、
凄く工夫されて作られたものだと感じました。
更に東に進むとまた電灯の形が変わっていました。
センスありますよねー。
「蕪木」の玄関です。
店内が全く見えず、ドア1枚と表札のみなので見逃しやすいです。
【営業時間】
平日 13時~20時
休日 11時~20時
水曜定休日
【喫煙・禁煙】
全席禁煙
【有名】
珈琲とチョコの組み合わせ
店内です。
間接照明のようなぼんやりとした暖かな明るさの電球がある空間。
奥に窓があるようで、その窓が無かったらもっと暗いでしょうね。
その影響もあって、店内はとても静かでした。
落ち着く空間です。
カウンターは椅子5つ、テーブルは椅子2つの2卓です。
店内の奥には勉強机?に焙煎機。
珈琲の袋もありますね!
珈琲のメニューで種類が豊富です。
個人的な好みの苦めの”羚羊 -かもしか-”を頼みましたが、
今見たら色々飲みたくなってきました。
デミタスとか琥珀の女王とか良いですね!
ここの魅力なのがチョコレートも本格的な物が用意されていることです。
珈琲とチョコの組み合わせで頼むのが基本で、ホットチョコレートなる
飲み物もあります。
他にお酒もありますが、飲むのは夜のお客さんくらいでしょう。
蕪木に来る目当ては珈琲とチョコを楽しむとこだと思うので。
今回頼んだのは上でも書いた、
苦めの羚羊 -かもしか-とナッツ風味のかもがやです。
珈琲はネルドリップで淹れられ、丁寧に1杯ずつ作られています。
初めての方は是非カウンターでそのプロのお仕事を見てみると
良いでしょう。
珈琲の方は、土のような味で、重い感じ、最後に甘さがホワッとくる
ような印象でした(僕は珈琲の細かい味に詳しくないのであくまで参考で)
チョコレートは、ナッツというより僕は柑橘系のフレーバーを思わせる
風味が広がるイメージでした。
珈琲との相性は抜群でした。
この蕪木という店で珈琲とチョコレートを手作りされているそうで、
ある雑誌にも取り上げられており、僕もそれを見て来店しました。
↓蕪木ホームページのお知らせです
このお店の凄いと思ったところは、
珈琲の基本である酸素や光に当てないよう珈琲豆を銀色の缶の中の袋に
保管されていること、また他の店では水が初めに提供されますが
蕪木ではぬるいお湯が提供され、特に寒い今日は嬉しく感じました。
氷の入った水は特にこの時期(夏でもですが)は苦手だったりします。
最後に珈琲豆(かもしか)100g(800円)と
チョコレート(かもがや)2枚[1枚あたり15欠片](2,600円)を
購入し店を出ました。
なお、蕪木のホームページから珈琲豆を購入可能です。
最後は所用で急ぐ必要があったため総武線に乗りました。
また近く行きたい店の一つです!