ろちです。
１０月のカフェログ改め、喫茶店ログを書いていきます。
目次
東京、神田
アロマ珈琲
ピザトーストとコーヒー。
これが自分の中の定番。
生のトマトが入っているおかげで食感が良い。
溶けたチーズの匂いも食欲をそそる。
コーヒーおかわり自由で長居しやすく、物事に集中したい時にいい場所だなぁと思った。
駅から離れているので静か、、、とは言いにくい。
少し遅い時間になるとだいたい集団でお話好きな方々がいることが多い。
自分より先に入ってまだ喋っている、なーんてことも普通にある。
特に時間制限はされていないから自由なんですけどね。
店内も広いし、東京駅や地下だと人が多いから、避けてこっちに来るのかな？
なんにせよ、今コロナが騒がれている時期なので早めに来店するのが吉。
付いてきたミニコーヒーゼリー。
とても苦いですｗ
ホイップクリームが甘いので、併せて食べましょう。
猿田彦珈琲
東京駅の新幹線窓口の近くにできたようです。
青森旅行に出る際、駅弁を買ってさて改札に行こうかと思った矢先に発見。
時間に余裕があったので買ってきました。
開店と同時にコーヒーの良い匂いが周りにあふれ出す。
これはつまり、待ち時間を利用しての購入狙い。
買いたい側も近くにあるおかげでサッと買ってすぐに新幹線に乗車できる。
双方メリットがありますねー。
別日にこの付近を通った際、良い匂いが漂ってきて、あーこれは我慢できなくて買ってしまうわぁと思いましたｗ
新幹線乗車（紙袋の中で少しこぼれてたｗ）
Walkersのクッキーも一緒に購入。
小麦粉、食塩、砂糖だけのシンプルなもの。
イタリア旅行から帰ってから、海外のお菓子にハマってます！
日本にいながら海外のお菓子を味わえるってつくづく日本って良い国だなぁと実感する。
エース
いつもモーニングで注文するのはのりトースト。
たまには別のものをと思って、今回はハムトースト。
だいたいモーニングの時間に行くので食べる機会がなかなか無いローストビーフサンドがいつも気になっている。
なんで注文しないのか？
コーヒーの種類も豊富だけど、毎回モーニングなのでブレンド止まり。
次はローストビーフサンドにブレンド以外のコーヒーを注文してみようかな。
店の看板にこれだけ出されているのに飲まないのはもったいない気がする。
（それだけ自信もって提供できるということだと思うし！）
大森
ルアン
定番中の定番。
モーニングでよく行く。
雰囲気が最高なのでつい足を運んでしまう。
早くから禁煙に踏み切ってくれたのも大きいと思う。
東京に来てから初めて訪れた喫茶店。
その時はちょうどカフェインレスコーヒーが飲める場所を探していた。
そしたら、禁煙、レトロ、カフェインレス、モーニングあり、内装に赤いじゅうたん。
最高じゃあないですかとなって一番のお気に入りになった。
たまに珈琲豆も購入してます。
フレンチ、カフェインレスがお気に入り。
ちなみに自家焙煎ではない！
たまたまお腹が空いていた別日の朝にハンバーガーを注文しました。
このジャンキーさがたまらない。
２個というのもなんだかお得感があって良い。
最近ケーキ系注文していないなぁ。
レアチーズケーキでも今度食べよう。
西荻窪
それいゆ
駅に近く人気もある喫茶店。
メニューが手書きで可愛らしい。
西荻窪に来るのは半年ぶり。
１１時ちょっと過ぎに行くと既に満員。
少し待って入店。
コロナの影響でお喋りは控えめにって書いてある紙が置いてあるのに平気で話す人；；
ゆっくりしたいけど客層が若めなので仕方ないのかな。
この日はチーズカレーを注文。
運ばれてきた時の匂いがたまらない。
そして下に敷いてある赤いドットの敷物がまた喫茶店らしくて好き。
味ももちろん保証付き。
一気に食べるのがもったいないので、一口一口よく噛んで味わう。
幸せな瞬間。
美味しかったー、来て良かったーと思える。
さっきまでのちょっとした不機嫌は吹き飛んだ
コーヒーロッジダンテ
西荻窪に行ったら必ず行く喫茶店。
隅に座って贅沢に時間を過ごす。
今回はコーヒーとバームクーヘンを注文。
優しい甘さのバームクーヘンをつまみながらコーヒーを飲んで読書に浸る。
１人で静かにゆっくり過ごす人が多い印象。
ウトウトしてしまうくらい落ち着ける場所。
店の名前にロッジと名前が付くだけあって山小屋感満載。
店内は狭いのだが、カウンターと客席を１段高くすることで広く感じさせる効果を狙っているのだとか。
この見た目だけで非日常を味わえて、ここに来て良かったと思える。
席数は多いので座れないことはほぼ無いのも魅力の一つ。
青森
青森旅行してまだブログには書いていないけど、先出しで書いておきます。
珈琲店マロン
旅行初日と３日目に行きました。
前回の旅行ではたまたま店員さんが研修で不在という不運で行けませんでした；；
今回も開店しているか現地についてからドキドキでした。
初日はランチ時間に行きました。
外観でもう惚れる。
インパクトが大きい看板、入口の飾りや立て看板にも誘われる。
店内に入る階段も少し急で期待感が沸く。
内装にも惚れ惚れ。
なんですかねぇ、この素敵空間。
写真撮ってバンバン宣伝してくださいと言われているようなもの（思い込み）
名物のジャマイカンカレー。
スパイシーで美味しい。
後引く辛さがたまらない。
自分は中辛くらいが限界ですが、甘みもありとても食べやすかった！
もう１皿食べたいくらい。
コーヒーも店名やロゴが入っていて素敵だ。
持つところが平坦になっていて持ちやすい。
この角になっているデザイン良い。
３日目に行ったのはモーニング。
昨日気付かなかったブリキのおもちゃが階段を上ったところにありました。
とことんレトロな場所。
収集大変だったんだろうなぁ。
今回は奥の方の席に座りました。
緑の床に朝日が反射して店内が明るい。
朝から気分良い＾＾
モーニングトーストを注文。
マーガリンが既に塗られている状態で、ジャムはいちご、リンゴ、あんこの３つから選びます。
あんこというのが意外ですね。
まぁここは青森なので、当然のようにリンゴを選びました！
見た目通り、厚切りでゆでたまご付きなので十分お腹いっぱいになれます。
今回は串焼きフランクフルトも追加注文しました。
熱々だったので少し冷ましてからと置いといたら冷めきっちゃった；；
これだけでも十分だったのですが、写真を撮っていて目についた「カボチャプリン」を追加注文しました。
大き目サイズのプリン。
このサイズで３００円はお得！
カラメルは苦味控えめで、カボチャの甘さでちょうどいいバランスになっていました。
提供時期は９月～３月ということで、今回はＧＯＴＯで来て本当正解だった。
いつも青森に来る時はだいたい決まって、８月１５日を過ぎたあたり。
ちょうど、ワ・ラッセという青森ねぶたの神輿が入れ替わる時期を狙って行きます。
そしてその後弘前を経由し、田んぼアートを見に行くというのがド定番になっています。
９月以降に行くことってまず無い。
寒くなるし、会社の夏休み期間も過ぎている。
そもそもカボチャプリンの存在自体知らなかったので、わざわざ時期をずらして旅行することもしない。
昨年はたまたま６月という早い段階で行けましたが、まぁ色々ありました。
これは別で書きたいかなぁ。
というわけで、これは本当に偶然で出逢えた一品になります。
怪我の功名という感じ。
ＧＯＴＯありがとう。
そしてマロンさん経営していてありがとう。
カフェデジターヌ
青い外装が目印のカフェ。
昨年たまたま青森ラビナ（青森駅と繋がっているアトレみたいなデパート）にある本屋で見て知ったのがきっかけ。
店主は南千住にあるカフェバッハで修業された方。
現在はイートインできないので、外の椅子に座って青森ブレンドをいただきました！
ちょうど良い苦さ、そして後味が甘い深煎りの味でした。
珈琲雑誌の後ろにある通販で買える豆でよく掲載されています。
今回は注文できるよう紙をいただいたので載せておきます。
基本中煎り以上で、深煎り専門とはいかないけどそっち寄り。
カフェインレスは人気なようで無いこともあるとか。
というわけで、今月はそこまで多く行けなかったという印象。
コロナのこともあるから仕方ないですね＾＾；
こういう落ち着ける場所があるところに住めるって有難いことだと常々思う。
それぞれの喫茶店に良いところがあって、常連さんがうらやましい。
まぁ自分も同じように常連になっているところあるけど、特に旅先はまた別の良いなぁという感情が沸く。
ただでさえ飲食業は３年で８割閉店するという業界なのに、今年のコロナでその勢いは加速しそうだ。
今ある店に精一杯通って、お金を落として、経済回して存続させていきたいと思う今日この頃でした。
ではではー。
