ろちです。
散歩がてら喫茶店を楽しんできました。
目次
エース(神田)
ある店でご飯を食べたく、近くにある喫茶店ということで早めに神田に向かいました。
平日はどうか分からないけど、休日は神田駅周辺は閑散としていますね。
これがコロナ禍前もそうだったのかは詳しくは知りませんが、
当時平日に行った時よりは減っているなぁという印象。
無駄にダラダラ歩いたり時間を潰している人がいなくなったということかもしれない。
駅周辺は居酒屋も多いので、コロナの影響が大きく出ているのかもしれない。
それはおいといて、自分の中では神田=喫茶店のエースというのが完全に定着しています。
神田方面に行くなら朝はエース行こうみたいな感覚で行っています。
秋葉原に行く際にも1駅前が神田なので、エースに行ってそのまま歩いて秋葉原へ行くというのもしばしば。
山手線の1駅2駅くらいは健康や散策の楽しみもあって歩くようになりました。
というわけでエースへ。
この外観のノスタルジックさが好きです。
昭和感あって良いですね。
世界の珈琲40種の看板や元祖のりトーストののれんが目を惹きます。
内装がまた素晴らしい!
世界の味はいつか試したいけど毎回Aセット頼んじゃう。
行ける内に色々飲んでみたい。
今ではこういう昭和的な店に通えることに幸せを感じている。
東京に来る前は喫茶店に行ったことすらほぼ無かったし興味もまだ無かった。
何が自分をそうさせたのかは後日考えてみたい。
今回もAセット(のりトースト+ブレンド)を注文
ここでしか食べれない味、そして飽きない。
のり、しょうゆ、バターのシンプルな組み合わせだけど、家で作ろうと思っても再現が難しいのだとか。
店内は音楽無しなのでお二人様以上が不在の時はとにかく静か。
常連さんも多いですが、インスタ映え写真を撮る方もたまに来ています。
自分もどんな店に行っても写真撮っちゃうので同じようなものか^^;
入口近くの席には製氷機があり、たまにガラガラガッシャンという大きな音を立てる。
常連さん以外は大体ビクッてなります。
静かな店内だからひときわ大きく聞こえる。
【営業時間】
平 7:00-18:00
土 7:00-14:00
日 定休日
・モーニング(A、Bセットはブレンドおかわり1杯無料) ~10:30
・禁煙
秋葉原散策
秋葉原へ。
この神田と秋葉原を挟んでいる川周辺の景色が好き。
こちらは橋の西側から見た景色。
橋が3つ重なった様がとても良い。
こっちの方が3つの橋が見やすい。
あちら側の昌平橋(しょうへいばし)から陸橋を眺める方が好きなんですけどね。
電車が走っていない場所に長く住んでいたので、街中にある電車が走る橋が新鮮で好きなのかもしれない。
ブックオフへ行き、インプット大全を購入。
買った本はその時は良いなぁ読みたいなぁと思って買うんだけど、家に帰ると積み本になりがち。
夕方と夜に少し読むかな。
そしてビックカメラへ。
7階のゲーム・おもちゃ売り場は少し広くなったかも。
約2年間あったオリンピック関連グッズはTシャツ以外ほぼ無し。
ミライトワぬいぐるみとか少し前まで大量に置いてあったけど、
パラリンピックも終わって買いが入ったとかで今は転売が横行しているみたい。
ヤフオク見たら案の定出品多めでしたw
アトレとアカペラというアニメのコラボ。
秋葉原では定期的にアニメ系とコラボしている。
宣伝効果はテレビCMより高いと思う。
(テレビCMは何度も流すし音楽も一緒に流れて記憶に残りやすいというのはあるけど)
ブログやツイッターの写真なんかで共有されるので広まりやすいし。
土曜11時過ぎなのに人が少ない。
個人的には快適だけど活気が減ったように感じる。
人が来なくてテナント閉じているところもあるし仕方ないか。
ボークスの現在は空きビルになっています。
物悲しい;;
こうなってしまうと毎日見ていた光景であってもどんな感じだったっけ?と思い出せないことがしばしば。
いつも見る光景もいつかは無くなってしまうと思って意識して目に焼き付けておきたいものですね。
在りし日の姿はこちら。
霊夢&魔理沙のポスターが掲載されていた時期。
1つのビル全体が広告塔のようで、いざ無くなると凄く殺風景に感じて寂しくなります。
羊が窓から覗いているw
外から見たらシュール。
壁と同化しているから少し離れて見ると宙づりにされているようでちょっと恐怖を感じました。
近付いてようやく黒い板が下にあることを認識できました。
覗いているように見えるけど、意図が不明。
今回お昼ご飯に行こうと思った場所が神田駅近くにある「ふくい軒」
福井名物のソースカツ丼が食べれるお店で久々に行きたくなりました。
初めて行った時どこに店があるのか分からず迷った経験があります。
今回も同じように迷っていたのですが、さすがにおかしいと思い検索をかけてみると閉店;;
このあたりも居酒屋が多く、ランチをやっている店もあり、呼び込みの方に聞いても首をかしげていました。
当時のふくい軒の写真をば。
閉店は確実ですね、残念。
餃子の王将(神田駅近く)
というわけで神田駅近くにある餃子の王将に久々に行ってきました。
注文したのは天津飯(京風出汁)、餃子、鳥からジャストサイズ。
天津飯の餡に出汁の種類が3つほどあるので今回は京風出汁で注文。
そんなバリエーションあったんだなぁと。
それと今はもう鳥からの魔法の粉はお皿に乗っていたり小さな袋に入って提供されないんですね。
「マジックスパイス」という名前がついたビンに入っていました。
原材料は、、、記載無し!
まぁ分かっていましたけど。
調理する人たちは少し楽しそうに見えた。
仕事は仕事なんだろうけどテキパキとこなし、注文された品を次々作っていく。
厨房が見えるので待っている時間暇にならないのも良い。
中華料理は火力が高く、入れる調味料も多いので一種のパフォーマンスのようにも見えてくる。
煙吹いている鍋に洗剤?をいれて普通にスポンジ?持った手で洗っていた。
慣れているからなのかそれとも実はそう熱くないのか。
それと某レストランでは味を均一にするためどの店、どの人がやってもいいようにレトルト化されているというのを本で読んだ。
そのため、既に調理はされており、ほぼ湯煎するだけで出来上がってしまうというもの。
雇ったばかりのバイトでもできるという利点もあるとのこと。
餃子の王将ではそういう調理済みのものが無い。
各店の調理する人によって味付けの濃さ等が違うから、どんな味付けなのか、この店の味が好きみたいなワクワクがあるのも良い点。
というわけで、また別の餃子の王将に行ってみよう。
珈琲亭ルアン(大森)
東京に住んでたまたま見つけてもう2年以上通っています。
メニューからも長い時を感じさせられます。
皮の椅子、珈琲豆入りの机、調度品、赤いじゅうたん。
どれをとっても絵になる憩いの場。
今回はホットサンド(ハムタマゴ)を注文。
ホットサンドにはチーズが標準で入っているので、アツアツとろとろで美味さが溢れる。
ポテトチップスが付いてくる。
久々に食べたぁ。
【営業時間】
平土 7:00-20:00
木 定休日
日 7:30-18:00
・モーニング ~13:00
(ドリンク代+100円でトースト(マーガリン、イチゴジャム)、ゆで卵付き)
・禁煙
※カフェインレスあり
ではではー。